膝を酷使しない、負担をかけない。そんないたわりも病気の予防になります。今回は40代の女性から、さらに膝が悪くなる前に…、ということで洋式トイレへ改修の相談をいただきました。

介護を必要とする方が少しでも快適であるように、自分でできることがひとつでも多くあるように福祉用具を検討し、住宅の環境を整えていきますが、介護者の負担を軽減することも住環境整備の大きな役目です。

58歳で脳血管障害を発症したFさんはその後、転倒による骨折もありましたが、今、在宅復帰にむけてリハビリをされています。移動には車椅子を使用し、介助が必要です。現在は仕事を持つ奥様とふたり暮らし。今後は子どもさん夫妻が同居される予定です。

玄関から駐車場(道路)までには段差や階段などがあります。社会とつながるための大切な動線です。安全に外出できるようにするための改修をしましょう。

部屋と廊下、トイレの入り口など、屋内には小さな段差があります。歩行器を使って、スムーズに移動するための改修を行いました。

病気により、体が不自由になっても、主婦であることに変わりはない。「ベランダに出られないなら、室内に洗濯物を干す。」それも一つの方法ですね。でも、「できるようにしたい!」を叶える方法もあるんですよ・・・

足腰が弱くなった方にとって、和式トイレでの排泄は負担が大きいものです。介護保険制度を利用して、和式便器から洋式便器に取り替えた事例を紹介します。

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